店主の工事日記♪

最近はインターネットでモノを買う機会が一般的になってきました。

エアコンも例外ではなく、当店にエアコン工事を依頼される方も多くネット通販を利用されています。

 

そこで、ネット通販での購入時の失敗しないコツをご紹介させていただきます。

 

ポイントその1 エアコンが届いたら、本体の損傷を要チェック!

重たい室外機に多いのですが、搬送時に角がへこんでいることがあります。

開梱すると返品不可になってしまうので、ビニールの横から覗きこんで凹みがないかチェックしましょう。

あとで凹みに気づいても、開梱した後だとメーカーの有料修理となってしまいます。

万が一損傷が見つかった場合、すぐに販売店に連絡して交換の流れになると思いますが、

商品の到着時期が遅くなり、工事日もずれ込んでしまうので、

そもそも商品を丁寧に扱っている販売店かどうかを、口コミなどで見極めるとよいでしょう。

 

ポイントその2 中古エアコンの購入はなるべく避ける。

ヤフオクなどで中古エアコンを購入される場合、エアコン本体の状態が非常に重要です。

実際はどんな状態なのか写真だけでは判断できないので、ガス漏れ・配管の折れ等、

重大な欠陥があり、工事費用が高くついたり、故障して取付できないものもあります。

どうしても購入する場合は、欠陥があった際に交換や返金をしっかり対応してくれる販売店

なのかどうかをしっかりと判断してください。

 

ポイントその3 エアコンの選定は慎重に!

エアコンの型番をしっかり確認して購入してください。

インターネットでエアコンを検索するとたくさんの機種がでてきます。

やみくもに探していると、、、室内機だけのエアコン、室外電源のエアコンなど

通常のエアコンとは違う特殊な機種にたどり着いてしまうことがあります。

メーカーのカタログや店頭である程度機種の選定をして、

型番を確認してから通販サイトで調べてみることをおすすめします。

毎日目にするコンセントやスイッチ。

100円ショップのDIYコーナーなどに、コンセントまわりのプレートが売っていたり、

ウォールステッカーなどでかわいらしく飾っているもの時々見かけます。

古いものを新しいものと取り換えるだけでもキレイな印象になりますし、

古いコンセントの中には差込口が溶けていたりすることもありますので、安全対策としてもおすすめします。

 

<工事内容・料金>

コンセント・スイッチ交換(材料別) 1箇所 2,000円

コンセント・スイッチ交換(材料:標準コンセント) 1か所 2,500円

※スイッチは標準1口の料金です。2口以上のスイッチは1口あたり500円、

階段など2か所で入切できるタイプも500円の別途費用がかかります。

 

コンセント自体はあまりバリエーションもなく、個性をだしにくい部分ですが、

いくつかおすすめをご紹介します。

 

コンセント

コンセント・スイッチ交換

(材料:金属プレート)

1か所 2,750円

デザインコンセント

コンセント交換

(材料:角型シンプル)

1か所 3,500円

デザインスイッチ

スイッチ交換

(材料:角型シンプル)

1か所 4,500円

 

それ以外の一般的なコンセント・スイッチにも全て対応できますのでご相談ください。

今回は番外編、

最近流行っているDIYで、ペンダントライトの作り方のご紹介です!

当店ではエアコンはもちろんですが、各種家電設置工事、細かな電気工事も承っています。

他事業で不動産も扱っているため、家の内装やオシャレな空間作りも得意分野です!

照明器具ひとつで、部屋の雰囲気もぐっと変わりますので、ぜひおためしください!

 

今回の完成形がこちらです。

おしゃれなカフェなどに、似たようなものが使われていることがあるかと思います。

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準備する材料がこちら。

まず、「角型引掛けシーリングキャップ」といわれるもの。

これが天井につく部分ですね。

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これをひっくり返して、コードを接続するわけですが、

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ここで使うコードがこちら。

コードはいろんな種類がありますが、レトロな風合いが人気のブラウンカラーのより線を使用しています。

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この先端を加工します。

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カッターで先端の銅線を少しだして加工します。

加工に使う工具がこちら。

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圧着工具と言われ、しっかりと接続するのに欠かせないものです。

そして、電球側の材料がこちら。

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モーガルソケット(磁器ソケット)と言い、陶器でできているので、

これもまたいい雰囲気を引き出してくれます。

これも同じように接続します。

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上記のシーリングキャップもそうですが、

プラスマイナスの表示があるので、

プラスが黒、マイナスが白線を接続することを忘れずに。

そして、完成がこちらです。

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屋内の電気配線をいじるわけではないので、電気工事士の資格がなくてもできますが、

コードの加工・接続がありますので、ご自身でされる方は、十分注意して作られてください!

※接続不良による万が一の工事不備等、自己責任でお願いします。

久々の工事日記の第3弾!

最近はだいぶ朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、

ついつい体調を崩しがちな季節ですね。

今回は夏の時期に工事していたときの工事の紹介です♪

 

【山陽小野田市A様・エアコン取付

設置場所: 新築戸建て・穴なし

エアコン情報: すべて新品エアコン

工事内容: エアコン取付 5台 

工事費用: 約100,000円 (複数台割引有)

ご新築に新品エアコンを付けられるとのご依頼をいただき、

設置場所や穴あけの箇所をしっかり打ち合わせしてからの工事となりました。

 

今回は新築戸建て住宅にエアコン工事する際のポイントを2つ紹介させていただきます。

 

1、穴あけ場所の念入りな位置決め

今までの経験上、だいたいの穴あけ場所の目安はすぐに検討がつくのですが、

いかんせん大事な新築の住宅に穴を開けるわけですから、

事前に念には念をいれて穴あけ場所の特定をしていきます。

 

たとえば、エアコン本体の側面(この写真では右側)に穴あけをする場合、

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こんな風に小さめの穴を開けて、

角にある柱をぎりぎりかわせる場所を探っていきます。

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内壁のボードの穴あけをした後の様子です。

壁内左側の木をちょうどかわしている様子がわかりますでしょうか。

これだけ丁寧に探っていくと、内部の柱にあたることもないです。

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無事に貫通です。

どうしても壁の中までは見えませんので、

なるべく事前に図面や小さな穴をあけて内部を予想し、

慎重に作業をすすめていくことが大事です。

 

2、外壁の防水処理

外壁の穴あけまで気にされる方は少ないと思いますが、

エアコン設置にあたって外壁に穴をあけることもよくあります。

よくあるのが、化粧カバーを取付する際です。

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一見、どこに穴が開いているのかわからないかもしれませんが・・・

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カバーの内部はこんな風に、直接外壁へとビス留めしています。

だいたい今回のようなケースでは、5本はビス留めされています。

ここまで気にされる方はほとんどいないのが現状ですが、

もし自分の我が家だったら気になってしまうので、

当店では、このビス1つ1つにコーキング処理をしています。

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壁の内部に雨水が染み込まないように、念には念をいれて作業させていただいています。

設置環境により毎回すべての箇所をやるわけではないですが、

ご要望があれば極力すべての箇所で施工させていただきます。

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もちろん、カバー上部のコーキング処理も忘れません。

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このようなテープ巻き仕上げのとき、バンドで外壁に留めるときも同様です。

ほんとに小さなことですが、せっかくのご新築なのですから、

細かいところまでこだわって作業するように心がけています。

 

以上、ご新築での工事時に注意すべきポイントのご紹介でした♪

 

工事日記の第2弾!

ここ最近急に暑くなってきて、エアコン関連のお問い合わせも増えてきました。

今回もモニターキャンペーンで掲載OKをいただいたお客様宅での工事のご紹介です♪

 

【宇部市N様・エアコン手直し】

設置場所: アパート1階・既設穴あり

エアコン情報: 既設エアコン

工事内容: エアコン取外+取付 (再取付) 

工事費用: 9,500円+税(モニター割引有)

 

今回はエアコン室内機が壁から落ちた!との報告を受けてご依頼いただきました。

 

1、エアコンの状態の確認

見るとエアコン室内機が突っ張り棒で下から支えられている状態!危ない!

近くから覗いてみると、室内機裏の据え付け板が宙ぶらりんの状態になっており、

壁に固定してあったビスがすぽっと抜けていました。

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2、原因の確認

こうなった原因ですが、

エアコンハンガーなどと言われる、エアコンにひっかけるタイプの物干しを設置され、

洗濯物の重量に耐えられなかったことが原因のひとつです。

ただ、そもそもこのエアコンの室内機の据え付けが強度不足だった点も原因と考えられます。

というのも・・・

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室内壁の強度があまりない場所での設置だったため、

最初に設置された業者さんはアンカーボルトという強度をアップさせるための施工をしています。

ただし、上記の写真にあるタイプのアンカーボルトは、落下事故の報告としてよく挙がるものです。

実際に今回のケースもアンカーボルトごと抜けていました。

 

3、落ちないための対策

そのため、アンカーボルトを安全な強度のあるタイプのものに変え、

下地がありそうなところにビスを多めに打ち込み、強度を保つ対策をしました。

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4、仕上げ・完成

室内機を設置し、少し体重をかけても落ちることがないか確認します。

隙間もなくなり、ぴたっときれいに元に戻りました。

設置場所は変わりませんが、一度エアコンを取り外し、

再取り付けをしていますので、真空引きももちろん欠かせません。

最後に試運転して完成です。

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5、余談

今回のエアコン工事中ですが、

室外カバーを外したところ、穴をふさぐパテ処理がされていませんでした。

断熱材の切れっぱしを詰めていただけです。

数十円のコストカットなのかもしれませんが、

こういう工事をしているのをみると、他にも手抜き工事をしていないか心配になります。

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工事日記の第一弾!

今までやっていそうで、実はしていなかった工事風景をお伝えしていきます。

モニターキャンペーンで掲載OKをいただいたお客様宅での工事です。

 

【山口市N様・エアコン取付工事】

設置場所: 戸建て1階部分・既設穴あり

エアコン情報: オークションで購入された中古エアコン・お掃除機能付・200V

工事内容: 新設パック、室外カバー2M 

工事費用: 17,500円+税(モニター割引有)

 

記念すべき第一弾はスムーズに工事を終わらせたい!

という思いとは裏腹に、ちょっと手間がかかる工事となりました。

 

1、エアコン本体の確認

まず、エアコンがオークションで購入された中古のものでしたので、

工事前に必ず、エアコンの状態をしっかりと確認します。

大きな破損は見当たらず、電線はブチっと切られていましたが、

配管接続部分はテープで保護されていましたので、まずまずというところです。

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2、設置場所の確認

エアコン本体が横幅89センチもある大きなものでしたので、

設置場所左右のカーテンレールを横にずらさせてもらい、なんとか入りました!
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3、室外機設置場所の確認、カバー取付

外は特に障害物がないので穴の真下に室外機を設置していきます。

ご希望のブラウン色のカバーを取付けます。

外壁に数か所穴を開けますので、写真右のようにしっかりと防水処理をします。

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4、室内機と室外機の接続、真空引き

ほこりを室外に排出するタイプのお掃除機能がついているエアコンですので、

カバーは換気口のあるものを使用します。カバー上部にも防水処理は欠かせません。

真空引きはしっかりと時間をかけて行います。

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5、試運転

さて、これで終わり。

と思って試運転させて1分後に突然エアコンが運転ストップ!

エラーランプがつき、どこかに異常があるようです。

オークションの中古エアコンはこういうトラブルがあるので要注意です。

今回は、前所有者がエアコンのフィルターをお掃除されて再度はめる時に、

間違って逆にはめていたことが原因で、手直ししたら無事に正常運転しました。

よかったよかった。

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朝晩もめっきり冷え込むようになってきて、暖房器具を使い始めている方も多いのではないでしょうか。

きっと気になっている方も多いと思います、

この時期にエアコン本体の価格はどうなのか、調べてみました。

 

実は、ちょうど1年前も同じようなタイトルで書いていました。(昨年の投稿はこちら

「例年、夏が終わった9月以降にエアコン本体の値段も下がってくる。」

という説を、昨年は覆されて

増税前に影響もあってか、あまり値下がりしないまま今年の夏まで値段が維持されてきていました。

 

しかし、今年は夏が終わるころから徐々に値下がりしはじめているようです。

 

ネット通販などで調べてみると、

一番安い6畳用のスタンダードモデルで3万円代前半~手に入るようですので、

なかなかお買い得な時期になってきたと思います。

(上記モデルは昨年と比べて5,000円位安いです。)

 

例年の価格変動を考えると、

おそらくこれ以上値下がりすることがあっても数千円くらいかなと推測されますので、

購入を検討されている方は、今買われても損はないと思います。

※とはいえ、例年以上に値下がりしたらごめんなさい。

 

少しでも安く!早く!ということであれば、うまくネット通販でエアコンを購入され、

工事のみの当店へご依頼いただくのも歓迎です。

また、インターネットでエアコンを買うのは不安な方、手間をかけたくない方など、

エアコン本体の購入を当店で手配するのも可能ですので、ぜひご利用ください。

夏が過ぎたと思ったらあっという間に早10月。

ひさびさの更新になってしまいました。

 

今回ご紹介するのは、

ときどきご相談がある、「中古エアコン」を購入される際の注意点についてです。

 

価格ドットコムなどネット通販で新品エアコンを購入される方もたいへん多くなってきましたが、

ヤフーオークションや、地域のリサイクルショップなどで中古エアコンの購入を検討される方もいらっしゃるかと思います。

他の家電製品と違って、エアコンはその場で動作確認ができないため、

いざ取付した後に試運転してみると、エアコンが壊れている!なんてこともあり得ます。

そういう意味で、購入前にはリスクがあることへの注意が必要です。

 

中古エアコン購入はやめたほうがいい、というのは簡単ですので、

購入される場合に、ここだけは最低限気をつけてから購入すべし!

という点をご紹介します。

※それでも中古である以上、なにかしらのリスクはある点はお忘れなく。

 

1、販売店が法人であったり、店舗を構えていたり、信頼できる業者かどうか

・設置後、もしエアコンが動かない等の場合に、事後の対応をしっかりしてくれるかどうかがポイントです。

2、製造年数はなるべく最近のものを

・使用状況にもよりますが、年数がたてばたつほど故障のリスクも高まります。また、汚れ具合も重要なポイントです。

3、ちゃんとした業者が取り外したのかどうか確認を

・見るべき箇所は、①「ガス回収」した旨の記載があるか、②配管の接続部分を保護してあるか、③ホース類をブチっと切断していないか。

・取外し時のチェックポイントは過去の記事に書いてありますので、ご参考下さい。 → 取外しの注意点

 

以上ができれば確認したい注意点です。

あと、中古エアコンばかりにこだわりすぎて、忘れちゃいけないのが、

同等モデルの新品エアコン価格との比較です。

 

6畳用のモデルなどは、案外、そんなに新品と価格差がないものもあります。

個人の価値基準にもよりますが、1万円の差で新品が買える値段ということもよくありますので、

購入前にはもう一度冷静になって、新品価格もチェックしてみることをおすすめします。

急に寒くなってきて、暖房器具を用意される方も多くなってきたと思います。

エアコンは冷房メインで使われる方が多いと思いますが、暖房としても十分活躍してくれます。

 

そして例年夏が終わる9月以降、エアコンの需要がなくなるにつれて、

エアコン本体の価格が下がってくる時期になってきます。

また、10月~3月にかけて各メーカーのエアコンのモデルチェンジの時期になりますので、

旧型番の製品も少しずつ安くなるタイミングとなります。

 

 

しかし!

今年はなかなか価格が下がっていないようです。

価格.comなどをみてみても、あまり金額の変化がなく、値段が下がらないまま暖房シーズンを迎えそうです。

この様子を見る限り、過度な値下がりは期待できません。

来年の増税や、最近の円安で各メーカーもなかなかコストを下げられないのかなとも考えると、

価格はほぼ平行線か、若干値下がりするくらいかと思います。

※あくまでも当店独自の予想ですので、ご参考程度にしてください。

 

ということで、

暖房目的でエアコンを買われる予定の方は、値下がりを期待して待つよりは、

寒くなる前に買ってしまうほうがいいかもしれません。

 

当店でも新品エアコンを安く仕入れたときにに、当ホームページ上でも販売していましたが、

今年の夏に一気に高騰してから事前の仕入れをストップしています。

もちろん、「こんな広さの部屋にぴったりの機種を探して!」、「とにかく安いものを!」など、

ご要望をお伝えいただければ、当店での手配もさせていただきます。

インターネットでエアコンを買うのは不安な方、手間をかけたくない方など、

当店へのご連絡だけで済みますので、ぜひご利用ください。

 

今まで通り、お客様ご自身でネット通販などで買われたエアコンの取付工事も歓迎です。

購入手続きで少しの手間はかかるかもしれませんが、一番安く済む方法です!

価格をいろいろ比べてみてご検討下さい。

だいぶ涼しくなってきたとはいえ、まだ時々エアコンをつけられる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、いつものように冷房をつけてみると・・・

「あれ、、、なんかくさい!?」

「つい最近使ってたときは、匂いが気にならなかったのになんで?」

 

そうなんです。

夏場にがんがん冷房を使っていて、涼しくなってきて急に使わないようになって・・・

何日かして暑くなったときに、冷房をかけてみると、、、くさい。

けっこうよくあります。

 

夏場に活躍してくれたエアコンが汗まみれになった服を着たままなんです。

正確に言うと、冷房運転時はエアコン室内機の内部が結露によって大量の水がでます。

毎日使っていると案外大丈夫なのですが、

突然使わなくなると、エアコン内部に残った水がカビの発生原因になってしまいます。

 

ご家庭のエアコン室内機の風の吹き出し口をのぞいてみてください。

風向を変える羽がついていますので、それをちょっと動かして中をのぞき込んでみるとわかると思います。

よほど風通しがいいか、お手入れをしっかりしていない限り、カビ菌の黒い斑点があると思います。

こう書いている私の自宅のエアコンも、中をのぞくとちょっとありました。。。

 

経験上、2年以上使っているエアコンの8割は、目に見える程のカビ菌がついているんじゃないかと思います。

じゃあどうすればいいんだ!

となると、

そう頻繁にエアコンのクリーニングを依頼するのも費用がかかるので、

やはりご自身で少しでもお手入れしてあげる必要があります。

そうなんです、今この時期にお手入れしてあげることが重要です。

 

なにをしてあげるかというと、

最近のほとんどのエアコンには「内部クリーン」といって、自動でやってくれる機能がありますが、

冷房運転した後に、送風運転をして内部を乾燥させてから停止するのです。

もうしばらく冷房は使わないなと思ったら、最後に送風運転を1~2時間くらいはしてあげて、次使うシーズンまで保管します。

また、手が届く範囲で内部を拭いてあげたり、フィルターの掃除もしてあげたりします。

シーズン終わりに、このようにお手入れをしてあげるだけで、カビ菌の抑制につながると思います。

ぜひぜひお試しください。

 

最後に、

もし、エアコンの内部をのぞいてみて、これはみるからにカビだらけで手遅れかも、と思われたら、

一度専門の業者に頼んでみるのもひとつの手です。

当店では、一般的な壁掛けクリーニングではなく、取外してお預かりするクリーニング方法なので、

よほど汚れや匂いが気になる方、購入されて5年くらいお掃除もなにもしていないエアコン等、

多少費用はかかっても徹底的にきれいにされたい方は、ぜひご相談してみてください。

出張エリア

★いつでも出張無料

宇部市、山陽小野田市、山口市(阿東町以北除く)

★工事費用1万円以上で無料

美祢市、防府市、下関市(旧下関市)、山口市(阿東町以北)

★工事費用2万円以上で無料

周南市、下松市、光市、長門市、萩市、下関市(北部)、他地域は相談

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いつでも無料・・防府市、山口市、1万円以上無料・・周南市、下松市、光市、柳井市、田布施町 

岩国市・周防大島町、和木町など上記以外の地域はご相談ください。